Education教育方針
教育システム
株式会社ウィンでは「安全を守る」の一点を全うするため、社員教育に注力しております。
法定研修はもちろん、配置現場毎の実践的な指導を通じて、安全に対する意識と行動が備わるように努めております。
新入社員の研修フロー
-
新任教育法定教育 3日間
- ビジネスマナー研修
- モラル研修
- ハラスメント研修
-
現場トレーニング
- 統括隊長等が同行し教育
- 制服装備品のチェック、勤務態度など、不備があればその場で指導
-
現場配置
- 統括隊長等が同行し教育
- 帰社後、聞取り
-
定期個人面談
- 管理職が定期的に個人面談を行う
教育の種類
-
新任教育
未経験や初めて警備の仕事をする者に対する教育です。警備員は20時間以上の新任教育を受けてから警備業務に就きます。警備員として最低限習得すべき基本教育(基礎的法令や知識、心構え、技能等)を学び、施設警備・交通誘導警備など業務別教育を受け、それぞれの現場にて実地教育をします。
-
現任教育
現在、警備員として業務を行っている者に対する教育です。年度ごとに10時間以上の現任教育を受けます。新しい法律についてや基本動作の確認など、各業務や現場の実態に即した教育を実施し、警備員の知識及び能力の維持向上を図っています。
-
ビジネスマナー研修
警備員は、最初にお迎えし最後にお見送りするスタッフでもあります。警備のノウハウだけでなく接客のノウハウやビジネスマナーの習得も必須事項として考えています。
-
モラル研修
社会人としての自覚と意識を持ち、マナーとモラルの違いや、チームに貢献する仕事の進め⽅など、あるべき社会人としての振る舞いなどを身につけます。
-
ハラスメント研修
パワーハラスメント・セクシュアルハラスメントなど、それぞれについて理解を深め、組織としてハラスメントを起こさないよう個人や組織のリテラシーを高めています。
-
資格取得候補者研修
希望者や社内で必要とされる人材に対して資格取得を支援する研修です。警備員指導教育責任者が各現場に従事する警備員に対し、必要な教育を行い、様々な事案にも対処できるよう指導・教育をします。