6月8日(土)に列車防護訓練を実施しました。
異常時の列車見張員に対する速やかな列車防護及び軌陸車衝突防止誘導方法の実設訓練。
要約すると事故が発生し、後続または前方からの列車によって併発事故の危険があるときは、こうした列車を緊急に停止させなければなりません。そのためにとられる措置のことを「列車防護」といいます。
(株)シムックス、(株)ウィン総勢45名の列車見張り員を対象に仙建工業株式会社様の方を講師に迎え、上記内容で訓練を実施致しました。
安全には一切の妥協を許さずゼロ災を目指して今後も積極的に訓練に参加致します。